約 2,856,101 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/171.html
時間を少し戻して(タイムベント)学園祭前日の準備期間中、 園芸部リガ・ミリティアが管理している温室にて 文化祭の模擬店に出す花や植物の小分け作業やらなにやらで部員のみんなが忙しく働いていた。 リガ・ミリティアは地域交流、奉仕活動も兼ねて引退した老人達(オイ・ニュング伯爵、他) などから園芸の技術指導に来て貰ったり、地域の公園の植樹作業を行ったり等の ボランティア活動もしているので、そのお陰で役所から援助を受けて学校の園芸部単体としては 割合豪華な施設を使わして貰っている ウォレン「あ、マルチナさん。それ、僕が持ちますよ」 マルチナ「え?いいわよ。貴方だって両手塞がってるでしょうに」 ウォレン「大丈夫です。これ位、うぉ!あ、あわわ・・・」 足元でハイハイ歩きをしていたカルルマンを見つけて!自分が蹴飛ばしそうになるも 慌てて避け、その代償でバランスを崩し、運んでいたプラスチックケースの中身をブチマケて転んだ。 小鉢に分けてあったヒナギクの花が温室の床に散乱。 マルチナ「だ!大丈夫!?」 ウォレン「あ痛たたた・・・」 カルルマン「アゥアゥ」何事もなかったようにドロ浴びを始めてる ウォレン「なんでカルルがここに居るの!」 スージィ「ご、ごめんなさい!ああ、もうこんなドロドロになって・・・」スージィが慌てて駈けよる。 マルチナ「シャクティはどうしたの?スージィ?」カルルを抱えてスージィに渡しながら スージィ「シャクティはウッソを呼びにいったの、それで私が少しの間、面倒を見る事になって、 それで目を離したら、勝手にどっか行っちゃうんだもん!驚いたよぉ」カルルの泥を払う ウォレン「驚いたのはこっちだよ。全くもー、あーあ、・・・」床に散乱したヒナギクの花を拾い集める シャ~ン!シャ~ン!シャ~ン!・・・・ マルチナ「鈴の音!?」 ファラ「何を遊んでる!模擬店の設営もしなければならん。時間が足りないのだぞ」 園芸部顧問のファラ先生である。 ウォレン「!」 マルチナ「!」 スージィ「!」 ヤバイ!三人の共通認識である。 普段は優しいファラ先生も怒らすと怖いのだ。素行不良の生徒を全校集会でギロチンにかける事も厭わない。 PTAからギロチンは過激過ぎる!との抗議を学園理事長が重く受け止め、一回、学園を追放されたものの、 学校合併、マンモス校化に伴い教員不足で戻ってきた経緯がある。しかも前よりも凶暴性が増していたのだ! ファラ「シャクティにはここに赤ん坊を連れてくるなと、言っておけ」 ウ、マ、ス「ハイ!ごめんさない!」三人ともソソクサとその場をそそくさと片付ける。 ファラ「お前等ではメッチェの代わりにもならん・・・」 ウォレン(ファラ先生の口癖で何時も出てくるメッチェって、何だ?) 温室で出荷する花を小鉢に詰めているご老体の方々、 オイ伯爵「毎度、騒々しいなぁ」 ロメロ「子供は元気な位が丁度いいのさ」 オーティス「しかしファラ先生の鈴の音。あれは少し怖いモノがあるがな」 レオニード「そう言えばウッソ君達はどうした?」 ロメロ「オデロ君達と模擬店のテントを作ってるんじゃないか?」 模擬店ブースにてテント設定作業をしている園芸部リガ・ミリティアの部員達、 鉄パイプの骨組の上にテントの布地を被せていた。 トマーシュ「カレル。そこ、キツク縛って、よし。いくよオデロ」 オデロ「おお!」二人でテントの布を引っ張る ウッソ「わあああ!!」下に居たウッソが布地を被ってしまい、独り騒いでる オデロ「ウッソ!そこはもうやんなくていいんだよ!」 ウッソ「パイプのジョイントの部分が緩んでたんですよ。崩れちゃ、不味いでしょ」 カレル「兄さん。今度はいいよ」 トマーシュ「判った。じゃ、ウッソもいいね。皆で四方を持ってテントを張るんだ。いっせーのせ!」 そんなこんなでテント張りをしていると、校舎2Fから呼ぶ声が聞こえた エリシャ「部長ーー!!」 トマーシュ「何?」 エリシャ「学園祭実行部の説明会があるの忘れたの?部長としての仕事でしょうがー早くきてよぉー」 トマーシュ「御免すっかり忘れてた。オデロ、ここ、頼む」 オデロ「まかせとけ。行ってこいよ。部長としてのお仕事だろ」 模擬店設営はテント張りも終わり、後は机を並べたり、当日は小鉢に分けた花や植物を置くだけだ。 オデロ「今日の処はこんなもんかな?」 ウッソ「そうですね。僕、温室の方を見てきます」 オデロ「ああ、見てきてくれ。あいつ等だけじゃ心配だもんな」 ウッソは校舎の脇を回って温室に急ぐ (ファラ先生のギロチンの鈴の音は怖いんだ・・・皆、巧くやってればいいけど) と見慣れた人が ウッソ「あ!カテジナさ、先生!!」 キラ達からカテジナが先生になったと聞いていたが広い学校で遭うのは初めてだった。 カテジナ先生「あら?ウッソ君じゃない。確か・・・園芸部だったわね・・・学祭の準備は終わったの?」 ウッソ「カテジナ先生はウーイッグのカテジナさんでしょ!?なんで学校に居るんですか!おかしいですよ、カテジナさん!」 カテジナ先生「ウッソ君。設定上出てしまったものはショウガナイのよ。 私もまさか種学園に出るとは思わなかったわ。けれどもそれを飲み込むのも大人なのよ 貴方だってイキナリ兄弟が12人も増えたでしょうに・・・」 ウッソ「そ、そんなのぉ!」(それは言っちゃイケナイんだ。それを言っちゃ・・・) カテジナ先生「ウッソ君。どうかしら、私が副顧問をしているモトラッド部に入らない?」 (モトラッド部:タイヤの乗り物で地面を平らにして掃除する同好会 地球クリーン活動の名の元、ゴミや空き缶、雑草、花までお構いなしに踏み潰して棄てる 地球を綺麗にしていく活動が主。マリアカンパニーの援助金を受けているとの噂も 地域の植樹活動をしている園芸部リガ・ミリティアにとっては天敵である) ウッソ「モトラッド部ってタイヤで地面を慣らそうって奴ですか・・・」 カテジナ先生「そうよ!ウッソ君。一緒に地球を綺麗にしましょう。」 ウッソ「そんなのぉ!タイヤで雑草まで踏み潰して、これじゃあギロチン以下じゃないですか!カテジナさん!」」 カテジナ先生「腐るものは腐らせ、焼くものは焼く!分別回収をしてゴミ掃除をしていく 地球クリーン活動の、真の意味も分からずに!マリア代表のお心も分からずに!」」 二人が火花を散らしてる処へ シャクティ「あの・・・ウッソ、温室の方に来て欲しいの」 カテジナ先生「シャクティさん?貴方がなんでリガ・ミリティアにぃ!」(マリアカンパニーの令嬢!?) ウッソ「判ったよ、シャクティ。それじゃあ失礼します。カテジナ先生」 ウッソ「シャクティ行こう・・・」シャクティの手を引っ張る シャクティ「ウッソ・・・カテジナさんは今は先生なのよ・・・」 ウッソ「判ってるよ・・そんなの」涙キラリ・・・ 学園祭前日の慌しい時間帯であった。 そして当日を迎え・・・ 学園祭当日。 園芸部リガ・ミリティアの模擬店の宣伝をする為、プラカードを持って呼び込みをするシャクティ シャクティ「ヒナギクの花、観葉植物、他、沢山の種類がありますーリガ・ミリティアの模擬店を見てください。」 シャア「何時ぞやの褐色少女!ここで遭うとは・・・私は運がいい」 デジカメを素早く取り出して シャア「少女、写真を一枚いいかな?」 シャクティの横に居たフランダース「ウゥゥゥゥ!!」 シャクティ「フランダース止めなさい。あの・・・少しの間なら宜しいですよ。」 シャア「すまんな、時間は取らせん」 恥ずかしげに立ち竦んでいるシャクティをフレームに納めてシャッターを押す刹那 素早くデジカメを取り上げられた。 シャア「なに!」 クロノクル「貴様か!シャクたんに付き纏う変態仮面は!」 シャア「ええい!貴様こそマスクをしているだろうが、人の事を言えるのか」 クロノクル「これは体質上(アレルギー)仕方ないのだ!地上は埃ッぽくてマスクなしでは堪らん 貴様のように趣味で仮面を被っているのとは訳が違う!」 二人の間に挟まれたシャクティ、片足で地面を踏み鳴らしつつタイミングを計る シャア「ならば同じ仮面愛好家同士同士になれ!」 クロノクル「貴様の変態と一緒するな!シャクたんの写真は撮らせん!シャクたんは俺が・・・ハァハァ」 シャア、クロノクル「うわぁ!ほげェ!」 シャクティのスイートチンミュージック(顎に入れるトラースキック、HBKの技)が二人に炸裂。その場を去る シャア「うぅぅぅ・・・やるな、褐色少女・・・・」 クロノクル「シャクたん・・・(薄れ行く意識の中で)姉さん、マリア姉さん、助けてよ・・・・・マリア姉さん。」 園芸部リガ・ミリティアの模擬店 スージィ「あ、シャクティが帰ってきたよ!」 エリシャ「早かったわね、どう?人、集まりそう?」 シャクティ「それが・・・」 カレル「やっぱり園芸部って地味なんだよなぁ。他と比べて押されてるよ」 オデロ「シャクティじゃ呼び込みなんか無理だろ!トマーシュ、俺達で出るぞぉ」 トマーシュ「そうだね。じゃエリシャとマルチナ店の方を頼む。カレルも行くぞ」 マルチナ「ウォレンは行かないの?」 ウォレン「え?ぼ、僕は・・・男手も必要でしょ?はははは(マルチナさんの側に居たいだけなんだけどね)」 園芸部リガ・ミリティアの宣伝をする為、呼び込みをするウッソ ウッソ「園芸部リガ・ミリティアでは模擬店ブースにて栽培した綺麗なお花を販売しています!ご来店の程、宜しくお願いします!」 ワタリー「お前が園芸をするというのか?」少し、睨むように ウッソ 「いけないですか。僕が園芸しちゃ・・・(なんだ、この親父)」 ワタリー「こんな現実が・・・こんな現実があるというのか。 まだ遊びたい盛りの子供が、こんなとこで、こんなことをしちゃあ、いかん。 子供が園芸をするもんじゃない。こんな事をしていると、老けた育ち方をする。そうなる前に辞めたほうがいい」 ウッソ「やりたくてやってるんじゃないですよ」 (園芸部に居るのシャクティも入部したし、知り合いの爺さん達も関ってるから成行きで・・・僕は本当は写真部に入りたかったんだ) ワタリー 「現実がこんなに残酷とはな。離れろ、・・・早く行け」 ウッソ「(この人は自分から寄って来て)どおしてさ、どおしてさぁ」 仕方なく場所を変え、気を取り直して園芸部への呼び込みを続けるウッソ、プラカードを掲げて ウッソ「園芸部リガ・ミリティアではーわぁあああ」後ろから抱きつかれる、柔らかい感触が・・・ 楽酒隊のジュンコ、マヘリア、ケイト、ペギー、ヘレン、コニー、ユカ、フランチェスカ、ミリエラ達が勢ぞろい。凄い目立つ集団だ マヘリア「ウッソが店に来ないからアタシ達が遊びに来てあげたのよ、うふふ」 ウッソ「マ、マヘリアさぁん・・・後ろから抱きつかないでくださぁいよぉ(や、柔らかいやぁ)」 ヘレン「ウッソの作ったお花も見たかったしね」 ジュンコ「ホラ、べたべたしない。棒やのお店に行くよ!」 楽酒隊「了解!」 園芸部リガ・ミリティアの模擬店 マルチナ「あれ、ウッソじゃない?」 エリシャ「本当だ。相変わらず楽酒隊の人達に引き摺られてるわね」 楽酒隊がウッソを引き摺る形で店に到着。 ジュンコ「ここかい。棒や達の店は。なんだい白けてるねぇ、花も何も売れ残ってるじゃないか」 エリシャ「そうなんです。地味なんですよね。全然売れなくて・・・」 スージィ「一生懸命、育てたのに・・・」 シャクティ「(小声で)おかしいわ、この人たち(楽酒隊)みんなおかしいわ」 ウッソ「(小声で)しょうがないだろ、捕まったんだから。それにお客さんの案内も呼び込みの仕事だろ」 ウォレン「(小声で)その割にはニヤケテルって、ウッソばっかり、羨ましいよ」ウッソを肘でつつく ウッソ「そんなことないですよ。あ、シャクティ何処行くの!!」シャクティは模擬店裏に回ってしまう ジュンコ、顎に手を置いて「よし!私たちも手伝うよ!折角の花が売れ残っちゃ縁起悪いしね」 楽酒隊のお姐さん達が売り子に回り、売上が脅威的に伸びた。 園芸部の部員達は温室に追加の花、植物を補充に往復に急がしくなり、店は実質、楽酒隊の出店になっていた。 温室で追加分の花を小鉢に詰めているご老体の方々、 オイ伯爵「凄い売れ行きだな。まさか、補充するまでとは」 ロメロ「今日は温室の様子を観にきただけなのに、驚いたよ。ガーデニングブームなのか?」 オーティス「午前中までは全く売れてなかったようだが、楽酒隊が巧くやってくれてるらしい」 レオニード「園芸よりも色気か・・・」 園芸部の模擬店を占拠した楽酒隊の噂は瞬く間に学園の男子の間に広がる。 どこから調達してきたのか、テーブルと椅子を持ち込み、 他の出店からの出前も獲り、飲み物と食べ物を置いて簡易居酒屋と化していた。 テーブルチャージ代として花や植物の鉢を買い取るシステムを取り(指名する場合は更に花の鉢を購入) 他、テイクアウトでの購入者にはヘレンが頬にキスをしたり、と・・・遣りたい放題 ビーチャ「おい!聞いたか?園芸部。キャバクラやってるってよ!」 モンド「マジかよぉ!すげぇ!早速いくか。イーノも来いよ」 イーノ「え、ぼ、僕は・・・そういう処、苦手だなぁ」 悪い噂は広がるのが早い、園芸部リガ・ミリティアの模擬店には長蛇の列が出来ていた。 シーブック所属の工科クラスのハンバーガー屋台 ジョージ「シーブック、ハンバーガー50個上がった。園芸部へ持っていてくれ」 シーブック「50個?大食い大会でもやってるのかよ」 サム「なんでもさ、ホステスを動員してキャバクラやってるって噂だぜ。園芸部」 シーブック「そんな・・・(ウッソの、園芸部がキャバクラをやってる!?)」 ジョージ「ホラ、早く行って来いよ。こっちも儲かってるんだからさ」 園芸部リガ・ミリティアの模擬店前には楽酒隊の奮戦で長蛇の列が出来ていた。 オデロとトマーシュとカレルが呼び込みの成果も上げられるしょんぼり帰ってくると オデロ「なんだこりゃ?どこのブースだよ。こんなに列を伸ばして、迷惑だろ」 トマーシュ「そうだね。何処のブースか判らないけど列整理はキチンとやって欲しいな」 その横をマルチナとウォレンがケースに花を分けた鉢を二段重ねで運んでいる。 オデロ「おい!お前等、店はどうしたんだよ?」 ウォレンがケースを運びながら「だから、働いてるんでしょ。オデロ達も花を運ぶの手伝ってよ」 オデロ「はぁ?」(唯でさえ、売れてない花なのにそんなに運んでどうする?) カレル「兄さん!この列、園芸部から続いてるみたいだよ!」 オデロ、トマーシュ「何!?」 列に並ぶコウ達大学のラグビー部の面々、 コウ「キース、本当にここでいいのか?看板には園芸部って書いてあるぜぇ」(ウッソが入部しているとは知らない) チャック「情報は確かな筈だよ。格安で飲めて綺麗所が着くらしいって」 モンシア「黙って並んでればいいんだ、ははぁ~ん、ウラァキ~ィ、お前ビビッてるな?キャバクラは初めてか?」 コウ「そ、そんな事ないですよぉ!!」 園芸部リガ・ミリティアの模擬店に戻ると 余りに変り果てた事態と我が物顔で店を占拠している楽酒隊に動揺しつつ、 トマーシュ「ウッソ、これはどういう事なんだよ?」部長として、現場責任者の立場があるトマーシュは慌てる ウッソ「あ、あの・・・これは、僕が、楽酒隊の人達と偶然、遭って・・・」 コニー「ウッソー2番テーブルにフルーツとミネラルウォーターと氷、追加ね。」 ウッソ「は、はい!判りましたぁ!今、行きます」 トマーシュ「おい、それは温室で育ててた果物じゃないかぁ、学祭の打ち上げの時に皆で食べる筈の」 ウッソ「御免なさい。けど、仕方ないんだ。成行きで・・・」 エリシャ「忙しいんだから議論は後。ホラ、突っ立ってないで。これを4番に運んで」 ハンバーガーとウイスキーボトルの載ったトレイをトマーシュに渡す、 トマーシュ「エリシャまで・・・」 オデロ、園芸部から続く長蛇の列を見て「こりゃ、壮観だな。人を呼び込む(楽酒隊の面々)ウッソの力なのか?」 と、しばし傍観していると模擬店テント裏でシャクティとスージィを見つける。 地面に這いつくばり、地面をスコップで掘り返し、泣きながらヤナギランの種を植えているシャクティ シャクティ「間違ってるのよ。ウッソ・・・こんな事をしてると、カサレリアに帰れなくなる・・・ブツブツ」 カルルマン「おぎゃぁ!おぎゃぁ!」鬼気迫るシャクティの後ろに縛られて本能的に怖がっている。 スージィ「シャクティ、ここは花の種をまくところじゃないよぉ。カルルも泣いてるよぉ」 スージィの声も聞こえていないようで、シャクティの動きは止まらない。 オデロ「またシャクティの病気がはじまったのか!?」 園芸部リガ・ミリティアの模擬店 シーブック「毎度!ハンバーガー持ってきました」 模擬店の裏から注文のハンバーガーを入れたケースを運びながら シーブック(あそこで屈んでるのはシャクティ?なんで花壇でも無い処を掘り返してるんだ?ま、いいか) ウッソ「あ、兄さん。助かります。丁度、食べ物が売れちゃってて」ケースを受け取るウッソ シーブック「ウッソ、お前の部。可笑しいんじゃないか?普通の量じゃないぞ。この注文は」 ウッソ「いけませんか?」 シーブック「園芸部がさ、キャバクラやってるって噂、出てるぞ。 兄さん達に知られると不味いだろ?あと、学校的にもさ、学祭実行委員会に睨まれるぞ」 何時の間にかに、簡易厨房と化してるテントの裏側を見回して観察すると 出店から取り寄せた食べ物が置いあり、ゴミ箱に貯めた水で皿とグラスを洗っている部員の姿、 ベニヤで区切られた壁にはオーダー表を貼り付けた用紙が貼り付けてある。 何処から持ち出したのか?家庭用の簡易麦酒サーバーまであった。 シーブック「これって、完全に呑み屋だろ?お前等、保健所の審査を・・・」 「だから先輩!ガンダムGP01のスペックはジムカスタムと比べてたら」聞きなれた声? ウッソ「あ、コウ兄さんが来てる!」置くから各々のテーブルを覗くとコウ達大学のラグビー部が席に座っていた シーブック「なんとぉぉぉ!」 園芸部リガ・ミリティアの模擬店。2番テーブル ビルギッド「昔さ、ニュータイプって、モビルスーツに関してはスペシャリストが居たよな。 そういうのって大概個人的には不幸だったんだよな?」 コニー「ヘーそなんですか。知らなかったぁ」 トマーシュ「追加のフルーツとミネラルウォーターと氷です」(園芸部部長の僕がなんでボーイ役を…) ケイト「あ、来た来た。じゃ早速作りましょうね。ザビーネさんは如何です?」 ザビーネ「一杯、貰おうか」 ケイト「『朝パン主義』でしたっけ?私は毎日、朝遅いんで昼食になっちゃいますけどねー」水割りを作りながら ザビーネ「それはいかんな。人は毎朝、起きて朝食を食べる事で一日の生活が始まるのだよ。 朝にパンを食べる事は、一日の活力を育み、健やかな暮らしを送る元になる。 一家の台所を預かる女性の側にしてみてもパン食の方が朝の支度も手早く済む、 このすばらしい主義を全人類の朝の食卓に持ち込みパン食を啓蒙していこうと・・・うん?」 ケイト「どうしたんです?」 ザビーネ「このハンバーガーのパン・・・(カロッゾ様の焼かれたパンの味に似ている?)」 ケイト「はい、どうぞ、パンばかりでは喉を詰らせますものね」水割りを差し出し ザビーネ「そうだな」水割りを飲み込む。 ビルギッド「お?見た顔だな、シーブックーお前、そんな処で何やってんだよ。こっちに来たらどうだ」 厨房から覗いていたシーブック「(やばぁ!)ビルギッドさん酔ってるからって大声で・・・コウ兄さんも居るのに」 回りの目もあり、これ以上、大声で騒がれると困るのでしぶしぶテーブルに向かうシーブック シーブックはコウの座ってるテーブルを注意深く見ながら、ビルギッドの座る2番テーブルへ向かう。 コウはマヘリア達に(商売のスキルとしての、聞き上手)熱弁を振るってる最中で隣を通るシーブックの事すら気付いてないようだ。 (あんなに嬉しそうに話してるコウ兄さんは、余り見ないなぁ) ビルギッド「おー来た。来た。コイツ、シーブックって言うんだよ 俺の働いてるレストランにパンを卸して貰ってる業者のバイトしてんだよな?」 シーブック「は、はぁ・・・そんなとこです。」(こんな処に居たら、セシリーの劇を観に行けないじゃないかぁ) コニー「カッコ良いわね。シーブック君。貴方、モテるでしょ?」 シーブック「そ、そんな事・・・」 ザビーネ「おお!シーブック君。同じテーブルとは奇遇だな。」 ケイト「お二人はお知り合い?」 ザビーネ「そうだよ、彼はカロッゾ様の元で修行している将来のパン職人候補生だ。 私と同じ『朝パン主義』を広める為に日々鍛錬しているのだよな。はっはっはっ」(ザビーネ少し、酒が回って陽気に) ビルギッド「なんだ?お前、バイオなんとかの研究するんじゃなくて、パン職人を目指していたのか? そーか、手に職を付けるのはいいぞぉ。一人前のパン職人になれよ。俺が独立したら店(レストラン)に シーブックの焼いたパンを卸して貰おうかな?」(ビルギッドも少し陽気に) ザビーネ「それはいい!業者間の横の繋がりは大切にせんといかんぞ。シーブック君」 酒の席で妙に気の合うビルギッドとザビーネ。 シーブック(何時の間に俺は『朝パン主義』の一員かよ、押し付けが、) 「大人の都合だけで、パン職人にされてたまる!!」手近にあった水割りのグラスを掴んでグイっと一杯。 ケイト「うわぁ!いい飲みっぷり!若さかしらね。ハイ、もう一杯」 ザビーネ「未成年が飲むのはけしからんが、今日は無礼講だ!明日のパン職人の門出を祝おう。はっはっはっ」 ビルギッド「将来の輝かしいパン職人へ乾杯ぃ~!わっはっはっはぁ」 ウッソ、厨房の奥から様子を伺い 「コウ兄さんとシーブック兄さん、楽しそうに、ああゆうの好きなんだな」 園芸部リガ・ミリティアの模擬店。5番テーブル ラクスがシャアから開放されたあとに 364 参照。 シャア「あの少女・・・ラクス=クラインと言ったな」 アムロ「(全くコイツは・・・)何度言ったら判る。あの娘ジーゲル氏の(以下略」 シャア(分かってるよ…アムロ…。)グラスを燻らせてバーボンを一気に飲む。 アムロ「処でシャア・・・酒の席での勢いで聞くが」 シャア「なんだ?」 アムロ「俺と一緒にララアに萌えていた男が、なんで見境なく幼女漁りを?」 シャア「成人した女性は世間を汚染しているだけの、社会的成功にに魂を縛られている生き物だ。 幼女には無邪気で素直な色気という物があるのだ!アムロ、何故それがわからん!」ドンと机を叩く。 アムロ「(う、この手の議論だと何時も熱く語るな)それは単なるペドだよ!」 シャア「世界は、人間のペド全部は飲み込めやしない。だから私は動く」 アムロ 「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる(ペドは理解出来ないが)」 シャア 「・・・ならば、今すぐ愚民ども全てにペドの良さを理解出来る英知を授けてみせろ!!」 勢い立ち上がる大声で叫んでしまうシャア ユカ「ま、まぁまぁ・・・落ち着いて下さいよ。大佐」シャアが立ち上がった際に零したグラスの片付けをしながら アムロ「君はシャアの話も平気な顔で聞いてくれる。助かるよ」アムロも片付けを手伝う。 (酒楽隊でもユカさん位だよなぁ、この手の話でも引かないキャバ嬢は・・・他のクラブでは追い返れるのが落ちだ) ユカ「いえ、いえ、聞いていて面白いお話しですよ」 (私が入店した店は今まで必ず閉店してる。前の『クラブ=バグレ』もそう、 入店したら潰れる死神キャバ嬢なんてあだ名は欲しくないんだ。 変態常連の相手でもナンデモこなして、この店に拾って貰った恩は果たしてみせるさ) 園芸部リガ・ミリティアの模擬店。簡易厨房にて、カウンター越しに ラクス「すいません。ウイスキー大瓶一つ、下さいな」 キラ(女装Ver.カガリ)「注文入りました。生麦酒ジョッキ3つお願いします。」 マルチナ「ハーイ。判りました。姉さん、お願いね」 エリシャ「お酒が足りないわ。誰か合成アルコールを作ってよ」 トマーシュ「僕は駄目だよ。このフルーツ切らないと、注文が詰ってるんだ。」 マルチナ「私も手が離せないし、もう。スージィは!?」 模擬店テントを捲り、裏手を見回すと、シャクティと一緒に屈んでいるスージィを見つけて マルチナ「この忙しい時に泥遊びなんかしてんじゃの!」 スージィ「え?違うよぉ・・・ホラ、シャクティがさぁ」隣を指差す シャクティ「・・・・ボソボソ」ザクッ、ザクッ。土を掘り返して何かの種を蒔いてる。 マルチナ「( #・∀・)・・・もう、その娘は放っておきなさいな。ホラ、こっち来て手伝う」 台所に連れて来られるスージィ エリシャ「じゃあ、スージィは合成アルコールの配合をお願い。この機械のボタン赤いを押して、 下のタンクにアルコールが貯まってきたらSTOPボタンを押して。で、それをジョウロで瓶に分けるのいいわね」 スージィ「え?あ、うん・・・判った・・・。まかして!」 と、言ったものの、余り良く理解してないスージィ。狭い簡易厨房の中では皆、鬼気迫る急がしさだ。 (う・・・ん、このボタンを押して・・・アレ?度数設定って何? ああ、けど、皆、怖い顔してて聞けないよぉ。もう適当でいいや)とアルコール合成作業を続ける マルチナ「スージィ!この瓶貰っていくわよ!」 スージィ「うん!」 こうして、スージィの合成したアルコール度数70%の合成アルコールが詰った瓶が各テーブルに配られる事に・・・ (合成アルコールはウイスキー、麦酒、カクテルなんでも併用出来る元のシロップみたいなもんだと思って下さい) 園芸部リガ・ミリティアの模擬店。 スージィの合成した極度に強いアルコール度数の各種酒が配られた事により どのテーブルの客でも泥酔状態に陥る、正しく地獄絵図の様相を呈していたのだ。 シャア「この息遣い…ローラ・ローラ…ララァ・スン…!や、ラクス・クラインか?」 アムロ 「俺に対しての当てつけなんだ。アストナージもカムランもブライトもOS開発を若いヤツにやらせて、 俺を無視して。営業に回す!俺は技術畑の人間なんだぞぉ!。゚(´Д⊂ヽ゚。」 バーニィ「あと1機落とせばエースなんって、嘘ついちゃったよぉ!御免よぉアル。゚(´Д⊂ヽ゚。」 アストナージ「ケーラ…サラダをいっしょに食べるんじゃなかったのか…!?。゚(´Д⊂ヽ゚。」(先日、振られたらしい) それぞれ、思い思いの、丈を募らせて荒れ狂う各テーブル ジュンコ「あれぇ・・・可笑しいわねぇヒック。私がこんなに酔うなんて?ヒック。ピッチ早すぎたかな?」 流石の酒楽隊の面々もアルコールが回りだしている。酔い潰れて寝ている客も数名見かける。 マヘリア「姐さん・・・ヒック。このお酒可笑しいわ。ヒック。アルコールの臭いがキツ過ぎ・・・ヒック」 ビルギット「鉄仮面はさぁ!パンだけを焼く機械かよおおおお!!!!」 ザビーネ「感情を処理出来ん人類は、ゴミだと言う事が!それが何故判らん!? 貴様にカロッゾ様の!『朝パン主義』を!!否定はさせぬ!!」二人共立ち上がる シーブック、二人の間に立ちこの場を治めようと「止めて下さいよ!こんな所にのこのこ来るから!」 ビルギット「その構え。クロスコンバットをするつもりかよ!正気かい!!!」 ザビーネ「ををとも!」 二人の喧嘩が始まり、シーブックは張り倒される シーブック(糞っ、もうこの時間だとセシリーの劇が観れない!!畜生!!こいつ等のせいだぁ!) 「デカくてさぁ、パンを食ってるほうが偉いのかよ!!」 シーブックも殴りかかり三つ巴に 園芸部リガ・ミリティアの模擬店。 泥酔地獄と化した店内でビルギット、ザビーネ、シーブック三人の喧嘩が始まり ヘレン 「なに、なに・・・ヒック。あら、喧嘩?」 ジュンコ「ヘレンはどっちに賭けるぅのを? ヒック。」 ヘレン「ジュンコがぁ、ピアスを出すなわぁらぁ」 ジュンコ 「じゃ、あなたの新色のリップスティックと・・・ヒック。」 ヘレン「OK~じゃぁ・・・ヒック、キスもつけまぁすぅ」 マヘリア「わ~ぉ」 修羅場と化した店内。簡易厨房から除く園芸部員達、 マルチナ「え~~、どうしてこうなっちゃったの?」 エリシャ「不味いわね。トマーシュ」 トマーシュ「もう、どうしたらいいんだぁ・・・( #・∀・) 」部長としての責任が圧し掛かる 外で列整理をしていたオデロとウォレンも戻ってきた。 オデロ「おい、どうなんってんだよ!テントの外からでも音が聞こえてるぜ! (店内を見回して)って、何だこりゃあ( #・∀・) 」 スジーィ(ヒィー(*1))))))))ガタガタガタ)屈み込んで床にうづくまるのみ。 オデロ(スジーィの奴、この騒音でビームローターの音を思い出しちまったかぁ、ちぃ) ウッソ「不味いですよ!これ、僕、ファラ先生を呼んできます!」 ウォレン「え?だって先生にはナイショで始めた事でしょ。それこそ、不味いって」 エリシャ「仕方ないわ、緊急事態よ、ウッソ君、お願い」 ウッソ「判りましたぁ!」とテントから抜け出すウッソ、しかし・・・ ウッソ「あ!カテジナさ、先生!!」 カテジナ先生が仁王立ちしている。後ろにはモトラッド部を従えて、 カテジナ先生「ウッソ君!園芸部がキャバクラをやってると聞いて駆けつけてみれば・・・この有様。 君は思い込みだけで走りすぎて、周りをなにも見ていない。 モトラッド部を使ってこの汚れた付近一帯を掃除させて貰う!」 ウッソ「(回りを見回すと、タイヤ付きの乗り物が凄い集結してる)このタイヤが、全てを、踏み潰す?」 園芸部リガ・ミリティアの模擬店(跡地、今は荒地の戦場と化しています) ここは戦場と化していた。かつて、キャバクラで在った事などを 微塵も感じさせない程の荒地と言ってもいい、 モトラッド部の操る巨大なタイヤ付きの電動モータエレカが辺り一帯を踏み潰して 近隣付近の模擬店ブースも波茶目茶になっている。 ドゥカー・イク「バイク乗り魂を見せてやる!いくぞ!レンダ」 レンダ「お供します!!」 オデロ「オレ達は調子に乗りすぎてキャバクラを始めちまったのか。 でもよ、あんたたちの方が仕掛けてきたんだぜ。ああ?バイク!?」 テントの骨組だった鉄パイプを掴んでモトラッド部へのタイヤ向かっていく トマーシュ、フライパンでモトラッド部のタイヤに防戦しながら「くぅ、カレルも闘え!あ、ウォレン!!」 ウォレンがモトラッド部のタイヤに跳ね飛ばされ、倒れてこんだ処へ、別のタイヤが通りかかり、 エリシャ「あ!ウォレンがぁバイクに敷かれてミンチになった!!」 マルチナ「ヒトデナシ!!」 スジーィ(ヒィー(*2))))))))ガタガタガタ)屈み込んで床にうづくまるのみ。 ウッソ「カテジナさん・・・地球クリーン活動に染まるなんて。」 カテジナ先生「 いちいちこれみよがしに強くなって現れる。かわいくないのよ。」 ウッソ「ぼ、僕が・・・可愛いくない・・・・・」 (そんなぁ、確かに弟のアルに負けるけど僕は未だ、マスコットキャラの筈!大人の女には受けがいいんだぁ!) 園芸部リガ・ミリティアの模擬店(跡地、今は荒地の戦場と化しています) モトラッド部のタイヤの駆け回る中、逃げる客も居れば応戦する客も居た ビルギット「このバイク。お前ら、(喧嘩を)邪魔しに来たのかっ!?」」 ザビーネ「カロッゾ様の焼いたパンを目の前で踏み潰すのもを!許せる筈がなかろうをを!!」 崩壊した模擬店の床に本来、園芸部の売り物であった花を小分けした鉢が散乱していた。 シーブック「あれ…花なんだ。セシリーの花なんだよ!セシリー!」 爆走してくるモトラッド部のタイヤがそれを轢いてしまう シーブック「なんとぉぉ!!!(ゆ、許せん、あのタイヤ付き)」 方々がそれぞれ、奮戦してる中… タイヤ付きがウッソの回りで旋回している ウッソ「カテジナさん、やめましょう。こんなの無意味ですよ!」 カテジナ先生「掃除をして犯した罪は償わなければならないのよ」 ウッソ「ぼくは罪なんて犯してません。カテジナさんこそに地球クリーン活動に騙されたんですか?」 カテジナ先生「保健所に無届で飲食店を開いたでしょうがぁ!!」カテジナ先生操縦のタイヤ付きが突進してくる。 ウッソ「え?そんな・・・確かに、そうだけど(注:マジで罪です)僕は、僕わぁ・・・ 単なる1部員なんですよ!責任なんか取れる筈ないじゃないですかぁあ!!!」 カテジナ先生操縦のタイヤ付きの突進に呆然と立ちつくウッソを オデロが横から突き飛ばし、タイヤ付きの突進を回避出来た。 ウッソ「オ、オデロさん!?」 オデロ「ウッソ、憎しみだけで戦っているんなら、ウォレンみたくミンチになっちまうぜ!」 ウッソ「ウォレンが、ミンチに・・・」 オデロ「トマーシュ達とさ、ここは放棄して一旦引いた方がいいって、逃げる準備をしてる」 ウッソ「そ、そうですよね。幾らなんでも生身で、タイヤ付きには敵わないですよね」 オデロ「お前はシャクティを連れて逃げろ!エリシャさん達はトマーシュに任せてある」 ウッソ「オデロさんは?」 オデロ、ニヤリとして、鉄パイプを両手に持ち、カテジナ先生の載るタイヤ付きに突っ込んでいく 「ウッソ、時間稼ぎをしてやってっからなぁ」 ウッソ「そんな、無茶ですよ」 カテジナ先生「こいつら」 カテジナ先生の載るタイヤ付きにオデロが横から突入して、鉄パイプでガシガシ殴打する オデロ「早くシャクティの元へいけってぇ!うぉぉぉおお!!」 簡易厨房に使っていたシンク、囲いのベニヤの破片に隠れながら撤収準備をしている園芸部員達、 トマーシュ「みんな、準備は出来た?カレルは後ろを頼む、・・・ん?」 エリシャ「ねぇ、唄が、聞こえない?」 マルチナ「唄?・・・そういえば・・・」 カテジナ先生「清掃中に歌が聞こえるだと。ふざけたことを・・・くっ・・・・あ、この唄は!?」 オデロ「幻聴か?や、違うぞ、スピーカーから聞こえる」 ウッソ「間違いない、これはシャクティの声だ、シャクティの唄が聞こえる! 何処なんだ、何処居るんだぁ。シャクティ!!」 校内放送用の拡声器を通してシャクティの唄が流される 「ひ~な~げ~し~ぃのぉ~花を、散らしながぁ~ら~~~~」 ウッソ「タイヤの動きが止まった!?」 モトラッド部のタイヤ付きの動きが次々に止まり、運転手が外に出てくる。 中には泣いている者も イク「この唄。地球クリーン活動のテーマソングを唄付きで聞くのは初めてだな・・・」 レンダ「はっ」 イク「レンダ、お前の借りるマンションな」 レンダ「あ、はい」 イク「二子多摩川に借りるつもりなのか」 レンダ「はい、一度はあんな街に住んでみたいと思っていました」 イク「その家にはわたしの部屋はあるのかな」 レンダ「(マジ?告られてる!?しかも同棲かよ!)あ、はあ?からかわないで下さい」( ;・∀・) ドキドキ イク「一人で住んでもつまらんだろう。わたしは本気だよ、レンダ。」 レンダ「自分はそこまでは考えていませんでしたので」 (つーか、家賃は半々?まさか、ヒモになる気?や、イク先輩に限ってそんな事わ)( ;・∀・) ドキドキ カテジナ先生「ええい、歌声がますます強くなる。この唄は・・・シャクティ。 女王になる人なのにぃ!何故?掃除を止めようとする!!」 オデロ「た、叩くなら…今だけど…!」シャクティの歌に戸惑うカテジナ先生に攻撃の手を止めた 274 を参照。母様の会社(ザンスカールコーポレーション)PRの為、 地域奉仕ボランティア活動を進めている一環でのモトラッド部への資金出資であり、 大半の生徒達がマリア代表を崇拝して集っている。 モトラッド部員達の普段聞きなれてる地球クリーン活動のテーマソングは マリアの娘のシャクティが唄を入れて芸能界デビューさせるとのプロジェクトが動いている事実を知っていて、 その唄を今、初めて聞いて感動に浸っているのだった(強引過ぎたかしら?) シャクティの唄が拡声器を使って流されている。 「モトラッド部の皆さん、本日の清掃作業は終了しました。お疲れ様でした。 日も落ちかけています。お早いお帰りを」 モトラッド部はその放送通り、撤収、残ったのは踏み潰された残骸のみ、 園芸部リガ・ミリティアの部員達は皆、その場にヘタリ込むしかなかった。 他、客として来た者は未だに泥酔状態で寝ている者が大半、自身で帰った者、様々、 トマーシュ「終わった、んだよね?・・・」 カレル「そうみたいだね兄さん」 マルチナ「ふぅ・・・」 スージィ「カルル、もう大丈夫みたいだよぉ。怖かったねぇ」カルルマンを抱っこして エリシャ「そうだ・・・・・・オデロ、オデロわぁ?」 オデロ、大の字の倒れて 「オ、オレ、どうなっちまってんだ?おい。母ちゃん、オレのこと誉めてくれるのかな・・・腹減ったよぉ」 学園内の放送室、 ファラ先生「これでいいのだな。シャクティ」 シャクティ「はい、お手間をとらせてすいませんでした。」 ファラ先生「お前が職員室に飛び込んで来た時は何事かと思ったぞ、 全く・・・悪ガキ達の顧問になると、紅茶一杯もゆっくり飲めないのか」フゥと溜息を付く シャクティはモトラッド部のタイヤが来た直後に鬱状態から抜け出し、 自分の出来る最善の策を思いつくと、園芸部顧問のファラ先生への元に駆け込んでいたのだ。 ウッソ「や、止めて下さいよぉ!」 ジュンコ「はっはぁはぁ!剥いじゃえ!剥いじゃえ!」 マヘリア「ほら、大人しくしなさいよ、って!」 ヘレン「コニーはズボンを引っ張って、いくよ!せーの!ハイ」 ペギー「ほうぁ、あとパンツ一枚!」 争いが静まったので、散乱していた酒瓶を集め、ウッソを肴に再度宴をを始めてる真っ最中であった。 ウッソ「こんなのぉ、おかしいですよぉぉ! 。゚(゚´Д`゚)゚。。」 学園祭の終わった翌日、 園芸部リガ・ミリティアの部室にもなっている温室に続く作業部屋にて、 ファラ先生「…(略)、と、言う訳でアレだけ騒ぎを起したものの、 モトラッド部の暴走破壊行為が目立った事で、学園にも多大な寄付をして下さっている ザンスカールコーポレーションのご尽力もあり、内部問題として不問に伏す事になった。」 オデロ「やりぃ!」 ウォレン「良かったぁ…」(ミンチになった上に処分が下るのは勘弁だもんなぁ) トマーシュ「ほっ…」(部長である僕は退学かと覚悟を決めていたからな~助かった) カレル「(小声で)良かったね兄さん、処分が下らなくて」隣のトマーシュに聞こえるように マルチナ「ふぅ…」 エリシャ「はぁ…」(下手すれば退学モノだと思っていたから良かったわ) スージィ「やったぁ!」 シャクティ「…」 ファラ先生「しかし!お前等は私の断りもなく、園芸部を臨時キャバクラに変えたそうだね? その罪、学園的には抹消されるも、この部としては処分は下す!!」 園芸部全員「ええ~~~!!!」 ファラ先生「先ずは、トマーシュとオデロ!貴様らはギロチン送りだぁ!!」 オデロ、トマーシュ「ゲェエ!!」 ファラ先生が素早く斜め後ろに回りこむとオデロとトマーシュの延髄に一発ずつ、エンズイギリを打ち込む。 ギロチンの鈴のファラの通り名としては余りにも有名過ぎる技だ。 オデロ「くぅ…(畜生、痛すぎて声も出ねぜ)」首を摩りながら 失神してしまったトマーシュを揺すりながら、 カレル「兄さん!兄さんったら、しっかりしてぇ!」 ファラ先生「他、昨日の騒ぎでモトラッド部が荒らした模擬店ブースの片付けと、修復だ! 芝生や花壇が荒されていたら植林もしておけよ!以上・・・ウッソはどうした?」 シャクティ「お休みです。昨日の騒ぎのせいで熱を出して寝ているそうです。」 マルチナ「クスクス・・・(小声で)酒楽隊の人達に付き合わされて一晩、フルチンで過したみたいよ」 エリシャ「(小声で)え?フルチンって・・・まぁ (*´∀`*)」 ウッソ、家で寝ている「ジ…ジュンコさぁん…止めて…下さいよ…箸で…箸で…摘まないで…」 看病しているロラン「ウッソ、酷く魘されてるなぁ。昨日何があったんだろう?」 ドモン「(暇人なので居間でゴロ寝してる)なんでも今朝方、 酒楽隊の御姉さん達がフルチンの姿のウッソを運んできた。と、シロー兄さんが言ってたぞ」 ロラン「フルチン?ですか… (*´∀`*)」 ドモン「ああ、フルチンだったそうだ。羨ましい奴メ」(俺も酒楽隊の御姉さん達と遊びたぞぉぉ!!)
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3336.html
《汗顔の至り》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/赤 [アプローチ/両方] アプローチまたは妨害に参加している自分のキャラ1枚は、ターン終了時まで-20/-20を得る。その場合、カードを2枚引く。 (うりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ――――。) ましろ色シンフォニーで登場した赤色のイベントカード。 アプローチ・妨害している自分キャラ1枚のAP・DPを20減少させ、2枚ドローする効果を持つ。 アプローチ・妨害中の自分キャラの弱体化を引き換えに2枚ドローできる。 確実に1 2交換できるとはいえ、減少値は決して低くなく、対象にした自分キャラはほぼ確実に退場してしまう。 そのため、退場しない効果を持つキャラに使うなど工夫したい。 チャンプブロック時に使うのも有効。 相手のコンバットトリックで返り討ちにあい、退場しそうな自分キャラに使うことで被害を最小限に抑えられる。 2枚ドローできるため、その場合逆転の起点になる。 使いどころが難しく、プレイングの腕が試されるカードと言えるだろう。 《涙目》と全く同じテキストを持つ。 デメリットはあるが、それを無視してでも<ルカ1キル>で《巡音 ルカ(057)》のサーチ手段として暗躍していた。 そのため、2013/11/29よりミックスではメモリーズカードに指定された。 同様の手段として使われていた《奥の手》《涙目》も禁止となり、いかに<ルカ1キル>が凶悪だったかが伺える。 その後、ルール改訂と《巡音 ルカ(057)》自体の禁止により脅威ではなくなったと判断され、2014/08/01で他のキーカードとそろって制限解除となった。 カードイラストは第3話「イライラ色のドキドキ」のワンシーン。フレーバーはその時の愛理のセリフ。 関連項目 《涙目》 チャンプブロック メモリーズカード 《奥の手》 収録 ましろ色シンフォニー 01-097 ましろ色シンフォニースターターデッキ 01-097 編集
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/13443.html
メモリーコア(めもりーこあ) 概要 グレイセスに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンク関連品 グレイセス ヒューマノイドの記録を留めるコア。すべてのヒューマノイドに載せられている。 貴重品の一種。 トラベルNo.65:ヒューマノイドの最後で入手できる。 No. 060(wii)059(f) 分類 貴重品 効果 - 入手方法 イ トラベルNo.65:ヒューマノイドの最後 ▲ 関連リンク キャラクター:メカソフィ 関連品
https://w.atwiki.jp/purememowikiwiki/pages/419.html
《アクシデント》 イベントカード 使用コスト2/発生コスト1/青 [メイン/相手] 相手のキャラ1枚は、ターン終了時に活動状態の場合、休息状態になる。 (いやぁーっ!!) けいおん!スターターデッキPart2で登場した青色のイベントカード。 相手キャラ1枚を指定し、そのキャラがターン終了時に活動状態だった場合休息状態にする効果を持つ。 実質的に次の自分ターンでの妨害を阻害する効果と言える。状況によってはアプローチを強制させる効果とも言えるであろう。 ただし、対象キャラがアプローチした場合、妨害で退場させると効果が無駄になってしまうため注意。 《頭痛》とは色・コスト・使用タイミングが同じで、あちらは使用後すぐに休息状態にする。 《あひる君》がセットされているキャラに使った場合、優先権の都合上相手がターン終了時に休息状態であれば仮に《あひる君》で活動状態にされてもこのカードを適用できる。 反面、ターン終了時に活動状態であった場合、このカードを適用した後に《あひる君》を使うタイミングが発生してしまう。 カードイラストは第6話「学園祭!」のワンシーンであり、アクシデントとは澪がコードにつまづいて舞台上で転んでしまったことを指す。 原作では衝撃シーンだったが、アニメではお椀でカバーされた。詳しくは実際に見て確かめて欲しい。 なお、この出来事は伝説のライブとして語り継がれ、澪ちゃんファンクラブ発足の要因となった。 フレーバーはその時の澪のセリフ。 関連項目 《頭痛》 《小さなこだわり》 《お小遣い》 収録 けいおん!Part2 02-102 けいおん!スターターデッキPart2 02-102
https://w.atwiki.jp/tohoyugiohdeck/pages/22.html
デッキ一覧 カガリ・ユラ・アスハ 暁美ほむら
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/1445.html
WGP2010優勝デッキ『導力』 スタートキャラ FC/081 《殲滅天使》レン/《身食らう蛇》 番号 カード名 レベル 枚数 作品 FC/051 恋する乙女 エステル/準遊撃士 2 4 空の軌跡シリーズ FC/052 ティータ・ラッセル/見習い技師 2 4 空の軌跡シリーズ FC/053 元気少女 エステル/遊撃士 4 4 空の軌跡シリーズ FC/054 シェラザード・ハーヴェイ/遊撃士 2 4 空の軌跡シリーズ FC/055 思い込んだら一直線 エステル/遊撃士 3 4 空の軌跡シリーズ FC/056 クローゼ・リンツ/ジェニス王立学園 3 4 空の軌跡シリーズ FC/059 ジョゼット&キール&ドルン/カプア一家 2 4 空の軌跡シリーズ FC/060 オリビエ・レンハイム/漂泊の演奏家 3 2 空の軌跡シリーズ FC/061 銀閃のシェラザード/遊撃士 3 2 空の軌跡シリーズ FC/071 《外法狩り》ケビン・グラハム/星杯騎士団 1 2 空の軌跡シリーズ FC/072 従騎士 リース・アルジェント/星杯騎士団 3 2 空の軌跡シリーズ FC/073 ケビン・グラハム/星杯騎士団 2 4 空の軌跡シリーズ FC/081 《殲滅天使》レン/《身食らう蛇》 1 4 空の軌跡シリーズ FC/082 パテル=マテル/ゴルディアス級戦略人形兵器 3 4 空の軌跡シリーズ FC/087 冷静沈着 ヨシュア/遊撃士 1 4 空の軌跡シリーズ 2010年度の覇者。 空の軌跡シリーズの共通特徴である『導力』を使ったデッキである。 このデッキの特徴は、非常に高いパワーにある。 元気少女 エステル/遊撃士はリタイアが7枚であれば攻撃が6500という数値に達する。 さらに恋する乙女 エステル/準遊撃士がサポートすれば8000もの攻撃力となる。 これによりほとんどのカードを1回の攻撃でリタイアに送ることができ、対戦相手に止めを刺すことが出来る。 また他のカードのパワーも高く、ティータ・ラッセル/見習い技師やパテル=マテル/ゴルディアス級戦略人形兵器、従騎士 リース・アルジェント/星杯騎士団などは攻撃が4500に達する。 レベル1のカードの多くが防御力が4500以下であり、それらをちょうど1回のアタックでリタイアさせることができ、非常に優秀。 これらを駆使して高パワーで攻め立てていくデッキである。 このゲームは2回のアタック+パートナーアタックによる2点の奪い合いをメインに形成されており このデッキのような「3点を奪う」力をもつデッキは非常に強力であると言える。
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/2760.html
《炭酸》 サポートカード 使用コスト0/発生コスト2/赤 このカードが自分のキャラにセットされた場合、カードを1枚引く。 (ニャー、ニャー。) Aチャンネルで登場した赤色のサポートカード。 このカードを自分キャラにセットした時に1枚ドローする効果を持つ。 セットするだけで1枚ドローできるため、確実に1 1交換ができる。 《小鳥遊 宗太(042)》とは相性が抜群。以下のコンボで毎ターン効果を使いまわすことが可能。 このカードを《小鳥遊 宗太(042)》にセットする。効果で1枚ドロー。 《小鳥遊 宗太(042)》の効果でこのカードを手札に戻す。 再びセット。更に1枚ドローできる。 次のターン2.から繰り返し。これにより毎ターン1枚ドローできる。 万が一このカードが捨て札になっても、1つ目の効果でサルベージセットでき隙がない。 シングルでも《かわいい友達》とのコンボが可能。 デッキに採用する時はこれらとはセットで使うといいだろう。 ただし、1ターンに同じカードは1枚しか発動できないミックスでは使えないので注意。 《るん(010)》でサーチ可能。 セットするだけで簡単にドローできるだけでなく、上記のコンボなどが問題視され、2013/07/01でミックスではメモリーズカードに指定された。 入れ替わりに暁美 ほむら専用に調整された《リボン》が登場したことから、制限復帰は難しいだろう。 と思われていたが、ルール改訂によりミックスでは上記のコンボができなくなったため、2014/08/01で制限解除となった。 サポートカードでは史上初のメモリーズカード。 カードイラストは第10話「炭酸 Act up」のワンシーン。フレーバーはその時のトオルのセリフ。 「炭酸」はトオルが飼っている猫。トオルに非常に懐いている。 るんが命名した。名前の由来はるんがファミレスで炭酸を全てミックスしたドリンクを作ったことから。 声優は田村睦心。 関連項目 《小鳥遊 宗太(042)》 《かわいい友達》 《るん(010)》 《リボン》 収録 Aチャンネル 01-123 Aチャンネルスターターデッキ 01-123 編集
https://w.atwiki.jp/imas_cg/pages/514.html
同名アイドル [学園祭]小松伊吹(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [学園祭]小松伊吹+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 セリフ集(アイドルサバイバル in 学園祭) [部分編集] 同名アイドル 小松伊吹 [ハッピーバレンタイン]小松伊吹 [トロピカルダンサー]小松伊吹 [ダンシングブライド]小松伊吹 [部分編集] [学園祭]小松伊吹(特訓前) データ [学園祭]小松伊吹 属性 パッション レア度 レア Lv上限 40 親愛上限 30 Lv1攻撃値 1260(1コスト比126) Lv1守備値 1860(1コスト比186) 最大攻撃値 3308(1コスト比330.8) 最大守備値 4883(1コスト比488.3) コスト 10 移籍金 3,000マニー 特技 なし 入手 アイドルサバイバル in 学園祭アイドルサバイバル 秋の大運動会 クレーンゲーム [部分編集] プロフィール アイドル名 [学園祭]小松伊吹 フリガナ こまついぶき 年齢 19 身長 165cm 体重 48kg B-W-H 85-59-88 誕生日 11月17日 星座 蠍座 血液型 O型 利き手 右 出身地 茨城 趣味 ストリートダンス・スケボー・恋愛映画を見る事 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「んん…あっつ! でも美味しー! もう、何怖い顔してるの、○○! 大丈夫、宣伝はちゃんとやってるし!でもお腹減ったら、踊れるダンスも踊れなくなっちゃうってもんよ。わかるでしょ!」 親愛度UPコメント 表示 「映画みたいなデート、憧れるよね! ○○…さん! へへっ」 親愛度MAXコメント 表示 「○○はアタシの制服姿気に入ってくれたかな? ふふーん、正直でいいねっ! へへっ、また着てあげよっか? うん!」 リーダーコメント 「まずは温めていこー!」 あいさつ 「まだまだJKでもいけるでしょ!」 あいさつ 「忍ちんたちにもお土産買っていこ! ってことで、コレ買って! ね!」 あいさつ 「ついつい食べちゃうよねー!」 あいさつ 「学園祭ねー…フケて踊ってたなぁ」 あいさつ 表示 「ほれ、○○、あーん! へへっ、これでアタシたち共犯ねっ?」 仕事終了時 「○○、最近前よりずっと高く飛びたいって思うんだ!」 仕事終了時 「身体動かすお仕事ってサイコー!」 仕事終了時 「歌うのも、楽しいじゃん!」 仕事終了時 「ほら! 手を叩いて!」 仕事終了時 表示 「○○と居ると、いつもより時間が早く流れるみたい」 [部分編集] [学園祭]小松伊吹+(特訓後) データ [学園祭]小松伊吹+ 属性 パッション レア度 レア+ Lv上限 50 親愛上限 150 Lv1攻撃値 1512(1コスト比151.2) Lv1守備値 2232(1コスト比223.2) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 2174(1コスト比217.4) Lv1守備値(MAX特訓時) 3210(1コスト比321) 最大攻撃値 5009(1コスト比500.9) 最大守備値 7394(1コスト比739.4) コスト 10 移籍金 4,500マニー 特技 なし [部分編集] プロフィール アイドル名 [学園祭]小松伊吹+ フリガナ こまついぶき 年齢 19 身長 165cm 体重 48kg B-W-H 85-59-88 誕生日 11月17日 星座 蠍座 血液型 O型 利き手 右 出身地 茨城 趣味 ストリートダンス・スケボー・恋愛映画を見る事 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「さぁ最高のステージが始まるよ! このダンスLIVE、精一杯盛り上げるからみんな楽しんでいって欲しいな!ん? なに、衣装…? あ、もしかしてちょっと刺激が強かったかな? あは、あははっ!」 親愛度UPコメント 表示 「○○、ダンスしながら歌うの、楽しいねっ!」 親愛度MAXコメント 表示 「はぁ…いっぱい踊って…いっぱい歌って…楽しかったな…。この気持ち、全部○○がアタシにくれたんだ。ありがと…へへ」 リーダーコメント 「華麗なダンス見てみる?」 あいさつ 「なんか、抜けてるな…二人とも」 あいさつ 「今日の衣装は沙紀のセレクトだよ! 本当にセンス良いんだよねー!」 あいさつ 「ついつい食べちゃうよねー!」 あいさつ 「学園祭ねー…フケて踊ってたなぁ」 あいさつ 表示 「もっとアゲてこうぜ! でなきゃ楽しくないっしょ○○!」 仕事終了時 「身体動かすお仕事ってサイコー!」 仕事終了時 「沙紀はセンスあるよ!」 仕事終了時 「アンコールだよ! アンコール! これはMVPをもらったも同然だねっ!」 仕事終了時 「ほら! 手を叩いて!」 仕事終了時 表示 「○○が褒めてくれたから歌もがんばろうと思ったんだ」 [部分編集] セリフ集(アイドルサバイバル in 学園祭) セリフ 内容 出現時 「へへっ、学園祭でLIVEバトルなんてアイドルって感じだよね! アタシも気合い入れなくちゃ!」 Live開始時 「勝っちゃうからネ!」 勝利 「ふふっ、アタシのダンス、どうだったかな? 良かったんじゃない?」 敗北 「ダンスは負けてなかったと思うんだけど…ボーカルレッスンかぁ…」 勧誘成功 「皆のレッスンに勝利の秘訣がありそうだね! 一緒に良いでしょ?」
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/56.html
《秋山 澪(036)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト1/青/AP30/DP20 【学園祭】/【音楽】 このカードが登場した場合、デッキの中を全て見て、その中にある「ふわふわ時間」1枚を抜き出し、表にしてから手札に加えることができる。その後、デッキをシャッフルする。 (タイくらいちゃんと結べ。) けいおん!で登場した青色・【学園祭】【音楽】を持つ秋山 澪。 登場した時にデッキから《ふわふわ時間》1枚をサーチしシャッフルする効果を持つ。 《ふわふわ時間》とのコンボが必須のカード。自身も《ふわふわ時間》の発動条件を満たす【音楽】を持つため、シナジーは抜群である。 ただしコストが3と高く、ソースも1と低い上、場に出た後はバニラとなってしまう。 DPも20と高くなく、事故要因ともなり得る。投入枚数はデッキとのバランスを考え慎重に行おう。 カードイラストは最終回「軽音!」のワンシーンである。フレーバーもこのシーンで澪が唯に対して言ったセリフである。 関連項目 《ふわふわ時間》 《学園祭!》 <学園祭> 収録 けいおん! 01-036 けいおん!スターターデッキPart2 01-036 編集
https://w.atwiki.jp/uran/pages/373.html
しのぶろぐ/2006年01月02日/里子@メモリーズ 2005 #blognavi